秩父ぐらし

着物で秩父を歩こう2 ~浴衣で街歩き その1(着付け編)~

秩父はこれから夏に向かって、イベントや祭りなどがたくさん控えております。
御花畑駅周辺だけでも、7月のあめ薬師、川瀬祭り、8月の七夕祭りが毎年開催されており
他にも、この時期限定のお楽しみとして、ホタルも秩父市内の各所で見ることができます。
祭りの縁日や花火大会、ホタル狩りなどに、浴衣を着て出かけてみませんか?

浴衣は、着物の中でも比較的気軽に、普段着感覚で装うことができるので自分で着られたら便利だし
しょっちゅう着て歩くことができますね。それに、けっこうアクティブに動き回る夏のイベントでは
浴衣も着崩れてしまいがち、自分で着ることができれば着崩れを直すこともできます。

あづまやさんでは、ワンコイン着付け教室を開催しており好評を得ております。
なんと、1回500円という格安で、しかも丁寧に教えてくれるのが嬉しいです。
訪問着等の着物は500円×全10回というコースになっていますが、
浴衣は1回でも大丈夫とのこと。

今回、記者とその友人が、このワンコイン着付け教室と浴衣で街歩きを体験して参りました。

2人とも、浴衣は持っていますが自分では着れなくて、着付け教室なども「難しそう…」と敬遠していました。
500円という手軽さに、心の敷居がそうとう低くなった2人(笑)自分の浴衣一式と下駄を持ってウキウキとあづまやさんへ。

教えてくださるのは、あづまやの店主澤山さんの奥様。ふんわりとした笑顔で迎えてくださいます。
まだお若いのに、物越しや所作が柔らかく、やはり和服を扱うお仕事をされている方は違うなぁと、つい見惚れてしまいます。

二階に上がって、着付け教室のスタート。
先生も一緒に浴衣を着ながら教えてくれるのでわかりやすいです。


腰ひもの結び方など、ふだんあまりしたことのない結び方なので、ちょっと苦労しながらも、
和気あいあいと浴衣を着るところまで進み、いよいよ帯の結び方を習います。
長いものには巻かれろという感じで、扱いに四苦八苦しながらもなんとかそれらしい文庫結びを形作ります。
このへんになると記者も着付けを習うことに集中してしまい、肝心の帯結びを習っている写真が撮れておりません。
それだけ楽しく真剣だったということで…と、言い訳をしつつ、出来上がりの帯はこれです。

覚えの早い方なら、この1回のコースで1人で着られそうです。
そうでない方も、2,3度通えば大丈夫そう。あとは復習あるのみです。
考えてみれば、昔の人は毎日自分で着てた訳ですから、着物を着るってそんなに難しいことではない筈。
おそらく昔の人が洋服を初めて着るときには、きっともっと苦労したのではないかしら?
そんなことを2人で話しながら、いよいよ街歩きへ!(その2に続きます)

自分で着た浴衣は、自分の感覚で力加減ができるので、きつすぎたりゆるすぎたりすることもなく
裾の足さばきもちょうどよく、着ていてとても楽でした。

今年の夏は、あづまやさんのワンコイン着付け教室で、自分で着た浴衣で縁日や花火大会へ行ってみましょう。
浴衣はご自分の浴衣を一式持って行きますが、浴衣のレンタルもしてくださるそうです。
1名様~5名様まで承っておりますので、お友達同士でグループレッスンもできます。
また、あづまやさんでは只今浴衣30%オフのセールも開催しております。
今年は写真のような大きな柄、ちょっとレトロな感じが狙い目だそうです。
浴衣に合わせた髪飾りもお手頃価格で揃えております。

お問合せは
秩父市 東町 5-10
TEL.0494-23-5291
営業時間 AM9:00~PM6:00
お休み 毎週水曜日